中川電気工業株式会社のホームページは2009年4月20日にリニューアルしました。
新しいサイトはこちらからご覧下さい。

Y.操 作 説 明


1.準   備

1)端子盤パネル
−1.DNFBスイッチ
通常の業務では操作する必要はありません。
装置の電源を切る時に操作します。
−2.Aタイマ(前面パネル)
通常の業務では操作する必要はありません。
**参考: 初発電車の30分前に電源をONし、最終電車終了の30分後に電源をOFFにします。
(内蔵のタイマが自動で電源のON/OFF及び「昼/夜」の音量切替を、行います。)
夜間音量は19:00より07:00までに設定されています。(工事出荷時)
タイマOFF時の電源投入が必要な場合としては下記が考えられます。
◎ダイヤ乱れ等で最終電車終了30分後以降に放送する場合。
◎正月等終夜運転時。
電源の供給を強制的に行う場合は、操作卓G「強制ON」スイッチをONにして下さい。
2)操作卓A
−1.O昼/夜音量切替スイッチ
昼・自動・夜 切替スイッチは、通常の業務では操作の必要はありません。
昼/夜音量切替スイッチを自動にしておくと内蔵のタイマで設定された時刻に昼/夜の音量で放送されます。
例 初発電車〜7:00まで夜間音量、7:00〜21:00まで昼間音量、21:00〜終電車まで夜間音量。
注: 設定時刻は任意に設定出来ます。
−2.M自動放送ON/OFFスイッチ
自動放送を強制的に切る時に使用します。
−3.音量の調節
@のマイク音量・Aワイヤレスマイク音量・Dベル音量・L自動放送音量、の調節ができます。
操作卓Bは、マイク音量とモニタ音量のみの調節しかできません。


目   次

形状及び定格B

操作方法

製品案内へ戻る

                                                 △PAGE TOP

トップに戻る   サイトマップ   お問い合わせ   製品案内     中川電気工業株式会社