導入事例一覧

CASE STUDY / 2009.02.08

事例6モニターハウジング

PROJECT STORY

導入事例について


旧型のCRTテレビを使用しているモニターハウジング

車掌さんが見通しの悪いホーム(ホームの曲がっているところなど)では、お客様の乗降確認のために「テレビモニター」が取り付けられています。このテレビモニターをホームにハウジングしたものを「モニターハウジング」と呼びます。
私たち中川電気工業では、近鉄全線(大阪・京都・奈良から名古屋・伊勢志摩)の駅のホームのテレビモニター関係の仕事をしています。その中で、設置環境に応じたモニターハウジングを設計・製造してまいりました。
今回は、過去に製作した中で、弊社ホームページの商品紹介にでていない取付例を取り上げてます。電車をご利用になられた際に、ホーム上にあるこのようなモニターハウジングを一度ご覧ください。

無反射ガラスを使用したモニターハウジングです。
モニターハウジングには、テレビ画面の前にガラスを入れておりますが、このたび無反射ガラスを採用したモニターハウジングも製造しました。
無反射ガラス採用により、写り込みが少なくなり、車掌さんがテレビ画面を確認しやすくなりました。

ハト対策を施したモニターハウジングです。
ハトは非常に帰巣本能が強く、一度気に入った場所は縄張り(テリトリー)として必ず帰る習性があります。特に営巣箇所などでは、どんな障害にも負けない!といわんばかりの「ハトの執念深さ」が伺えます。
その執念を打ち砕くために、写真のように対策をしています。

ホームの壁に留めたモニターハウジングです。
ホーム幅も狭く、ホーム屋根の低い駅では、壁にモニターハウジングを取り付けました。

4連のモニターハウジングも、横4列タイプと2連×2段タイプのどちらの製造もが可能です。
写真は2連×2段タイプのモニターハウジングです。この設置箇所はホームが狭く、横3列につけると電車に接触するため、このような形状で取り付けました。


テレビモニターは、屋外についているものはいたずら防止や風雨対策・ホコリ対策のため、ハウジングされています。
しかし、係員しか入れない部屋の中では、そのような大がかりのハウジングは不要のため、写真(上2枚)のような、壁に固定するだけの方式です。

日光の差し込みで車掌さんがテレビモニターの映像確認するのに差し支えが出てしまいます。このような箇所では、左写真の「遮光板」や「遮光フード」を取り付けて、映像確認をしやすくしています。
ちなみにマニアの方々から、この「遮光板」「遮光フード」のことを、その形状から「エリマキトカゲ」という愛称で呼ばれています。

旧型のCRT式モニター仕様の、モニターハウジングもまだまだ使用されています。
(製造中止品)
15インチ

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