PROJECT STORY
導入事例について
旧型のCRTテレビを使用しているモニターハウジング
車掌さんが見通しの悪いホーム(ホームの曲がっているところなど)では、お客様の乗降確認のために「テレビモニター」が取り付けられています。このテレビモニターをホームにハウジングしたものを「モニターハウジング」と呼びます。
私たち中川電気工業では、近鉄全線(大阪・京都・奈良から名古屋・伊勢志摩)の駅のホームのテレビモニター関係の仕事をしています。その中で、設置環境に応じたモニターハウジングを設計・製造してまいりました。
今回は、過去に製作した中で、弊社ホームページの商品紹介にでていない取付例を取り上げてます。電車をご利用になられた際に、ホーム上にあるこのようなモニターハウジングを一度ご覧ください。
モニターハウジングには、テレビ画面の前にガラスを入れておりますが、このたび無反射ガラスを採用したモニターハウジングも製造しました。
無反射ガラス採用により、写り込みが少なくなり、車掌さんがテレビ画面を確認しやすくなりました。
ハトは非常に帰巣本能が強く、一度気に入った場所は縄張り(テリトリー)として必ず帰る習性があります。特に営巣箇所などでは、どんな障害にも負けない!といわんばかりの「ハトの執念深さ」が伺えます。
その執念を打ち砕くために、写真のように対策をしています。
ホーム幅も狭く、ホーム屋根の低い駅では、壁にモニターハウジングを取り付けました。
写真は2連×2段タイプのモニターハウジングです。この設置箇所はホームが狭く、横3列につけると電車に接触するため、このような形状で取り付けました。
テレビモニターは、屋外についているものはいたずら防止や風雨対策・ホコリ対策のため、ハウジングされています。
しかし、係員しか入れない部屋の中では、そのような大がかりのハウジングは不要のため、写真(上2枚)のような、壁に固定するだけの方式です。
ちなみにマニアの方々から、この「遮光板」「遮光フード」のことを、その形状から「エリマキトカゲ」という愛称で呼ばれています。
(製造中止品)
15インチ
