技術情報
高い技術力と信頼性で、鉄道事業をサポート
これらを実現できるのは、すべての製品を自社開発するのはもとより、職人とも言える高い技術を持つ社員の育成、緊急時にすぐ人材派遣ができるフットワークの良さなど、他社では不可能な多くの要素を備えているからです。
私たちは創業以来培われてきた、この企業特性をますます先鋭化するとと自社製品にこだわりを持ち続け、ザーニーズを先取りする技術者集団でありたいと考えています。
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音響と映像が創り出す、感性豊かな未来社会。
インターネットやモバイル機器の充実により、ますます発展する情報化社会において
正確な情報を把握することはもちろん、心地よい環境を生み出すためにも
音響や映像の技術は重要な位置を占めるようになってきました。
私たち中川電気工業は、この分野の大いなる成長性を予期して創業し
主に鉄道事業における技術開発や製品提供により、今日の礎を築いてまいりました。
当社では、この事業分野で培った独自のエレクトロニクス製品開発力ならびに
少数精鋭の技術者集団という類まれな企業価値を駆使しながら、
次世代に対応する優れた音響・映像システムを構築してまいります。
私たちは社員一人ひとりが持つ技術や想像力にさらに磨きをかけるよう努力を続け、
豊かな感性と夢にあふれた社会環境づくりに貢献したいと考えています。
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導入の流れ ~ 当社のワークフロー ~
安全性を第一義にした、フェールセーフという思考
トラブル時のバックアップ機能を搭載。
当社が開発製造する製品は、鉄道事業の安全性と直結している装置が多く、電気系統の瞬時のトラブルが乗客の安全を脅かすという事態にもなりかねません。そこで当社では「フェールセーフ」の考え方を導入するとともに、自社製品には可能な限りバックアップ機能を搭載ることにしています。例えば、放送システムおいてメインフレームが故障した場合、自動でバックアップ回路が立ち上がる機能を備えています。また電源も2系統を採用しており、突然のトラブルを回避できる設計になっています。さらにスピーカーやモニターハウジングなど、上部から吊り下げる装置には、複数のワイヤーやハンギング部品を使用するよう、作業に関わる全社員が認識しており必ず実践されています。このようにトラブルを予め想定し、それに対応できるフェールセーフ機能によって、鉄道事業の日々の安全が保たれています。
人の感覚で製品の安全性や品質を管理。
当社の製品製造現場では、各自が製造責任という自覚をしっかりと持ちながら作業を行っており、それぞれの人材が意識しあいながら、現場の安全や製品の完成度をチェックするという社風が徹底されています。また製品についても、独立した品質管理部門は設けておらず、製品に精通した各技術社員が通電やテストを繰り返すことで、アッセンブリの確実さと製品の高度な品質を保ち続けています。放送システム突の音響に関しても、開発時の基本性能テストに
加え機器による音響データの確認も行いますが、最終的には人間が聞いて違和感のない案内音であるとか、聞き取りやすいアナウンスであることを確認します。さらに製品の導入および取り付けには、鉄道事業者が定めた厳格な安全基準を順守するのはもちろんのこと、ユーザーの立場や視線を考慮できる、経験豊富な技術者が現場で確かな施工を行っています。