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X 取 扱 説 明


T.準  備
1.端子部SP1〜10へ、子機スピーカの線を接続します。
2.端子部STG1〜10へ、子機押しボタンの線を接続します。
3.トークバック装置と端子部のコネクタを接続します。
4.足踏みスイッチ接続します。(中継コンセント付)
5.マイクロホンを接続します。
6.電源コンセントをACアウトレットに接続します。(AC100V表示ランプが点灯します。)
7.電源のスイッチを「入」側に倒して下さい。(DC24Vのランプが点灯します。)
U.操  作

1.子機からの呼び出し
@.子機のスイッチを呼び出し
A.親機に通話回線のランプが点灯し、呼び出し音が鳴ります。
B.点灯してるランプの下のスイッチを上に倒すと通話状態になり
   ランプは連続点灯に代わります。
C.親機からの送話は、足踏みスイッチを踏むか、又は本体前面パネル「呼出音・送話」
   スイッチを「送話」側に倒して行います。
D.通話は親機の送話スイッチ(足踏みスイッチも同様)を倒して送話、
   話して子機から受話をするという操作を繰り返して行います。
E.通話が終了したら回線選択スイッチを元の位置に戻して下さい
   表示ランプが消灯します。 
2.親機から子機の呼び出し
@.呼び出しを掛ける回線スイッチを上側に倒し、「呼出音・送話」スイッチを
   「呼出音」側に倒します。(回線スイッチの上のランプが点灯します。)
A.回線指定された子機のスピーカより呼び出し音が鳴ります。
B.上記以後は、”1.子機からの呼び出し”を参考にして下さい。
3.一斉呼び出し
@.「一斉」スイッチを上に倒して「呼出音・送話」スイッチを「呼出音」側に倒して下さい。
A.上記以後は、”1.子機からの呼び出し”を参考にして下さい。


機器構成

故障診断表

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